SSブログ
日本のお城 中国 ブログトップ
前の10件 | 次の10件

笠岡代官所(岡山)_2014 [日本のお城 中国]

笠岡代官所跡は、笠岡駅から歩いてすぐのところ。
広島方面に行く用事があり、始発電車で出発し、途中下車の時間を作って行ってみました。
代官所跡は、小学校になっており、校門として妹尾陣屋・戸川家 陣屋長屋門が移築されていました。
駆け足での訪問でした。

2014年 8月13日(大きな写真はこちらへ)
撮影場所:移築門(妹尾陣屋・戸川家 陣屋長屋門)


城タイプ:陣屋 / 築城:元禄13年(1700)/主要城主:代官支配42代171年
遺構:移築門(妹尾陣屋・戸川家 陣屋長屋門)
                

藩名:天領 備中西部・備後南部 / 禄高:5万8千石 / 家格:天領 代官支配  

nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

三原城(広島)_2014 [日本のお城 中国]

今月から三原で一人暮らしをはじめた息子のところに泊まりました。 
朝早く起きて、三原城跡の散策に 天主台跡に三原駅が(新幹線が城址を横断)
今の三原市街中心地は、三原城郭そのものですね。
人通りの少ない朝の街を気持ちよく歩きました。 

2014年 6月29日           (大きな写真はこちらへ)
撮影場所:天守台・石垣・堀・東舟入櫓跡・櫓碑・門跡碑・和久原川水刎 
天守台・石垣・堀




東舟入櫓跡

櫓碑・門跡碑

和久原川水刎



城タイプ:平城、海城 / 別名:浮城、玉壺城  
築城年:永禄10年(1567)/築城者:小早川隆景  
主要城主:小早川氏・福島氏・浅野氏        
遺構:天守台・石垣・堀・東舟入櫓跡・和久原川水刎


藩名:広島藩 備後・三原領 / 城主:浅野敬五       
禄高:3万石(広島藩42万6千石)/家格:広島藩 筆頭家老



nice!(6)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

足守陣屋(岡山)_2014 [日本のお城 中国]

広島で一人暮らしの息子のところへ行く途中に立ち寄りました。 
豊臣秀吉の正室「北政所(ねね)」の系譜 木下家が足守藩主として、明治維新まで続いていました。 
木下家は「豊臣」の称号も与えられていたそうです。 
侍屋敷に掲げられている十一代藩主木下利徳が書いた「鶴雲」には、豊臣利徳書と記されています。 
陣屋跡は、堀と石垣を残した公園になっていました。
国家老の侍屋敷が残っており、公開されており、管理人さんに案内してもらいました。
侍屋敷として 外壁の守り、建物の質素な造り、武家の質実剛健が見いだせる侍屋敷でした。
足守藩は、緒方洪庵 生誕の地でもあったのですね。

2014年 7月28日 / 撮影場所:堀・石垣・侍屋敷・近水園
(大きな写真はこちらへ)



足守藩 侍屋敷(国家老)





近水園(おみずえん)



緒方洪庵 生誕の地



城タイプ:陣屋 / 遺構:堀・石垣・侍屋敷・近水園
築城年代:寛文2年(1662年)〜延宝7年(1679年)    
 築城者:木下利貞 / 主要城主:木下氏、浅野氏 
  
藩名:備中・足守藩/ 禄高:2万5千石  
家格:外 様   / 藩主:木下石見守利恭  


nice!(4)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

岩国城(山口)_2013 [日本のお城 中国]

慶應4年(1868) 岩国が藩として正式認定されました。

それまでは、幕府から大名に準じた待遇でした。

関ヶ原から明治維新まで 長州藩と幕府の間で重要な位置だったでしょうね。

錦帯橋から見上げる岩国城。

時間がなかったので、ロープウェイで岩国城へ(本当は歩いて登りたかったのですが)

小雨が降っていましたが、天守から城下町が一望できてお殿様気分に・・・・・

短時間でしたが、岩国城を楽しめました。

 

撮影日時:2013年 9月 7日 / 撮影場所:復興天守・天守台

(大きな写真はこちらへ)

 

別名:横山城 / 城タイプ:山城 / 遺構:石垣・復興天守

築城年代:慶長6年(1601)/築城者:吉川広家/主要城主:吉川氏

 

藩名:周防・岩国領(岩国藩)/禄高:6万石格(3万7千石)

家格:外 様        /藩主:吉川駿河守経幹    


nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:旅行

松江城(島根)_2012 [日本のお城 中国]

出張で島根に
帰りの飛行機までの空き時間で、急ぎ足で松江城へ
飛行機の時間も迫っていたので、お城の中には入らないで写真だけで・・・
以前に訪問した記憶も薄れていて、こんなに大きかったのかと感動しました。
大変立派なお城です。

撮影日時:2012年12月25日 / 撮影箇所:現存天守     
明治維新をくぐり抜けた、江戸時代から残っている現存天守です。
(大きな写真はこちらのページへ)
 松江城_2012
松江城_2012松江城_2012
 
 
別名:千鳥城 / 城タイプ:平城 / 遺構:石塁・堀・現存天守・復興城門
築城年代:慶長12年(1607)より / 築城者:堀尾吉晴
主要城主:堀尾氏・松平氏

慶応3年当時
藩名:出雲・松江藩 / 禄高:18万6千石
家格:家門 / 藩主:松平左少将定安

nice!(4)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:旅行

岡山城(岡山)_2012 [日本のお城 中国]

岡山市内での仕事が終わってから 岡山城へ
日も暮れてしまい、真っ暗な中にライトアップされる岡山城。
時間が遅かったため、門が閉まって天守閣前には行けませんでした。
後楽園側から天守閣の写真を
白と黒で烏城が浮かび上がっていました。

  
大きな写真はこちらから

撮影日時:2012年11月 1日 / 撮影箇所:復興天守
別名:烏城、金烏城 / 城タイプ:平山城 / 遺構:石塁・堀・復興天守
築城年代:天正元年(1573) / 築城者:宇喜多直家
主要城主:宇喜多氏、池田氏

慶応3年当時
藩名:備前・岡山藩 / 禄高:31万5千石
家格:外様 / 藩主:池田左少将茂政


『お城 一覧』に戻る

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:旅行

鳥取城(鳥取)_2011 [日本のお城 中国]

鳥取城の石垣からかなり大きなお城だったんだなと感じました。
せっかく遠くまできたので、久松山頂の山上の丸まで登りました。
竹田城、鳥取砂丘と結構歩きまわり、山を登るのに40分かかりました。
帰りに地元のボランティアの方に聞くと中・高校生は、15〜20分ぐらいで登るよと。年齢が・・・・。

撮影日時:2011年
8月14日 / 撮影箇所:石垣、堀、復元城門
(大きな写真はこちらのページでみてください)


別 名:久松城
城タイプ:平山城 / 遺構:石垣、堀、井戸、復元城門
築城年代:天文14年(1545年) / 築城者:山名誠通
主要城主:山名氏、吉川氏、宮部氏、池田氏


藩名:因幡・鳥取藩 / 禄高:32万5千石
家格:外 様 / 藩主:池田左中将慶徳

『お城 一覧』に戻る
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

松江城(島根)_1979 [日本のお城 中国]

この頃から、写真を撮りはじめました。懐かしい写真です。

撮影日時:1979年 8月 3日
撮影箇所:現存天守
(大きな写真はこちらのページでみてください)

明治維新をくぐり抜けた、江戸時代から残っている現存天守です。

別名:千鳥城 / 城タイプ:平城 / 遺構:石塁・堀・現存天守・復興城門
築城年代:慶長12年(1607)より / 築城者;堀尾吉晴
主要城主:堀尾氏・松平氏

慶応3年当時
藩名:出雲・松江藩 / 禄高:18万6千石
家格:家門 / 藩主:松平左少将定安

『お城 一覧』に戻る


津山城(岡山)_2011 [日本のお城 中国]

備中櫓の中で、CGを使った復元シュミレーションと備中櫓が復元された状況が紹介されていました。
CGと石塁の遺構と照らし合わせ、櫓が立ち並ぶすごい城郭都市だったのだなと感心しました。
城内に桜の木がたくさん植えられており、桜の名所としても有名なようです。約千本の桜が咲き乱れる"さくらまつり"の時期に、もう一度行ってみたいですね。

撮影日時:2011年 3月20日 / 撮影箇所:復元木造備中櫓

(大きな写真はこちらのページでみてください)
津山城(岡山)_2011津山城(岡山)_2011津山城(岡山)_2011津山城(岡山)_2011津山城(岡山)_2011津山城(岡山)_2011津山城(岡山)_2011津山城(岡山)_2011津山城(岡山)_2011津山城(岡山)_2011津山城(岡山)_2011津山城(岡山)_2011津山城(岡山)_2011

おまけ 城内の動物園のクジャクが羽を広げていました
津山城(岡山)_2011津山城(岡山)_2011津山城(岡山)_2011
 
別 名:鶴山城
城タイプ:平山城 / 遺構:復元備中櫓・石塁・堀
築城年代:慶長9年(1604)より/ 築城者:森忠政
主要城主:森氏・松平氏


藩名:美作・津山藩 / 禄高:10万石
家格:家 門 / 藩主:松平左中将慶倫


『お城 一覧』に戻る
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

備中松山城(岡山)_2011 [日本のお城 中国]

32年ぶりの備中松山城。全国のお城の写真を撮るきっかけとなったお城でした。
今回は、8合目の駐車場・シャトルバスと乗り継いでからの登城でした。700mを約20分ぐらいで登りました。当時なかった門がきれいに復元されていました。
今はズームレンズを使って写真を撮っていますが、当時は固定焦点の広角・標準・望遠のレンズで今以上に構図探しを楽しんでいたことを思い出しました。
昔のように時間を取って、まだ体力が残っているうちに麓から山登りをしてみないなと思いました。

撮影日時:2011年 3月20日 / 撮影箇所:現存天守・二重櫓・復元門

(大きな写真はこちらのページでみてください)
備中松山城(2011年)備中松山城(2011年)備中松山城(2011年)備中松山城(2011年)備中松山城(2011年)備中松山城(2011年)備中松山城(2011年)備中松山城(2011年)
備中松山城(2011年)備中松山城(2011年)備中松山城(2011年)備中松山城(2011年)備中松山城(2011年)
備中松山城(2011年)
備中松山城(2011年)備中松山城(2011年)

別 名:高梁城
城タイプ:山城 / 遺構:現存天守・二重櫓・復元門
築城年代:天和元年(1681) / 築城者:水谷勝宗
主要城主:板倉氏


藩名:備中・松山藩 / 禄高:5万石
家格:譜 代 / 藩主:板倉伊賀守勝静


『お城 一覧』に戻る
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行
前の10件 | 次の10件 日本のお城 中国 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。