伏見城(京都)_2009 [日本のお城 近畿]
模擬天守でしたが、私の中では、司馬遼太郎さんの小説の中で、鳥居元忠が伏見城を守った話が強く残っており、凄い歴史を感じました。また、伏見の地は、浅田次郎さんの 小説でも出てくる新撰組と鳥羽伏見の戦いを思い出し、凄い歴史が秘められている地なんだと感動しました。
撮影日時:2009年 3月22日 / 撮影箇所:模擬天守
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別名:木幡山城・指月城・桃山城 / 城タイプ:平山城 / 遺構:堀・模擬天守
築城年代:慶長元年(1596)より/ 築城者:豊臣秀吉
主要城主:豊臣氏・徳川氏
慶応3年当時
藩名:幕府 / 禄高:天領
家格:譜代 / 藩主:伏見奉行/林肥後守忠交(上総・請西藩主)
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